明けました
明けました。
リサは22日に風邪をひき、23日には自分も風邪がうつり、クリスマスや年末は楽しめない時期を過ごしていました。
今は共に9割がた治っているので、あまり心配はありません。
リサはずっと熱が出ませんでしたが、自分が熱を出しました。
なので、リサ禁(抱っこ・おさわりなど禁止)の日はとても寂しかったです。
すぐ近くにいても触れられないのはとても辛いものだと実感した日々でした。
リサが体調を崩した時に、咳やくしゃみをまともに受けていたのがうつった原因だと思うので、今も家マスクをしています。
風邪をひいても親は子供の面倒を見ないといけないという当たり前のことを思う中で、健康は大事だなと痛烈に思いました。
なので
今年の抱負は健康第一
リサ・妻共に気を付けていきたいと思っています。
リサの離乳食は明日から開始予定。
本当ならクリスマス前に始めて、クリスマスは一緒に食事を予定をしていたのですが無理でした。
チキンやケーキも自分が買いに行く予定だったけど行けなかったり、ハーフバースデイも祝えなかったり、年の締めくくりがいまいちだったので、今年は何事もなく終えたいです。
妻が買った福袋の中身
スタバの福袋(6,000円)が当たっていたので買いに行ってきました。
妻が喜んでいたので何よりです。
去年のリサ
なんだか光ってる感じがします。
シャイニングリサ。
福リサ
これは目隠しなしでいいと妻に了解を得ました。
スノウで撮った福リサです。
読者の皆様もよい一年を過ごせますように。
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憎んだ身内
以前この記事で妹を交通事故で亡くしたことを書き、加害者の彼を自分が許しているという胸の内を書いた。
今回は、妹が死んだことにより憎んだ身内のことを書いていく。
母は自分が小学校高学年くらいの時に、筋力が衰えたり脳が委縮して物事を忘れていく病気になり、身体障害者の一級になった。
原因は不明。
医者も手の施しようがなく、病気が進行してベッド以外で生きられない体に段々となっていった。
医者の見立てでは治ることがないと言われ、母の持ち物を整理することに至る。
すると、値札がそのまま付いた高価な服が何着も出てきた。
値段は10数万や10万近くするものが数着。
いつ買われたものかはわからないが、無駄遣いが発覚した。
うちは裕福ではなく、一着10数万の服が買えるほど余裕のある家庭ではなかった。
どこからお金を出して買ったのかを子供ながらに考え、一つの結論を導き出す。
交通事故の賠償金を無駄遣いしていたのじゃないだろうか・・・
妹の命が「一度も着ることのない服(ごみ)」に変えられた。
そう思うと憎しみしか湧いてこなかった。
子供は平気で親を憎むことができる
これが母を反面教師にして得た教訓だ。
そんな母だが、今年の四月に亡くなった。
葬式会場で白くなり生気を完全に失った死体を見た時、憎んでいたのに悲しみが湧いてきた。
そこで、いくら憎もうが親は親なんだと気付かされたのだ。
憎んでさえいなければ、見舞いに行ったり看取ったりという大切な時間がいっぱいあっただろう。
だけど自分の場合、気付いた時にはもう遅かった。
子供に親を憎ませるのは不幸なことでしかない。
世間では不倫をしたり犯罪に手を染める親がいるけれど、それを子供が知れば憎まれるという事を自覚しているのだろうか?
もし、子供に重い十字架を背負わせてもいいと考えてるなら離婚を考えて欲しい。
大きな傷をつけず、子供に新しい家庭を得るチャンスを与えて欲しいから。
母に関してはこれくらいなので、次は母方の祖父について書いていく。
祖父を強く憎むようになったのはいつからか正確には覚えていないが、二十歳を過ぎてからのことだ。
きっかけは何かあった時に母の延命処置をしないという同意書にサインした後だった。
その時に祖父は、いかにも自分が正義の行いをしたという風に語ったのだ。
交通事故の時、妹の延命処置をしないと決めたのは自分だと。
祖父の話では、医者から「意識不明の植物状態で成長しても生理は来ますよ! どうされますか?」と言われたそうだ。
祖父の答えは孫に不幸な人生を送らせないために「殺してください」というもので、自分は正しい事をしたという認識を持ちながら話していた。
まだ携帯電話が普及している時代ではなく、容易に連絡を取れる状況ではなかった。
時代が祖父の独断を許してしまったのだ。
あの日延命処置を選んでさえいてくれたら、顔を赤く腫らした死体ではなく、必死で生きようとしている妹に会えた可能性だってある。
看取ることもできたかもしれない。
そう思うと、憎しみが沸々と沸き起こり、自分の中で妹を殺したのは加害者と祖父という認識になった。
今現在、一年に一度必ず謝罪に来ている加害者を許してはいるが、祖父を許そうという思いは微塵も持っていない。
その理由は、 延命処置の話を聞かされた数年後、医者にこう言ったからだ。
「ワシの生きている間に娘(自分にとっては母) が死なないと、自分が死んでも死にきれん。延命処置をやめて殺してくれ」
何もこちら側には相談もなく、いきなりこんなことを言い放った。
医者はそんなことはできないと拒否したので未遂に終わったが、妹の次は自分の娘を殺そうとする姿に、憤りを覚え一生許さないという思いを植え付けられた。
母と同じ病気で叔父さんの方が母より先に死んだが、祖父は延命治療をしないでくれという意向を反映させたかは不明だ。
この話を詮索するつもりはないので、これ以上の情報を知ることはないぶん、もしかしたら息子も殺していたかもしれないという思いはずっと拭えないだろう。
自分が辛いので殺せばいいという祖父のような考えは間違っている。
この考えは延命治療を推進しろと思っているわけではなく、家族の話し合いもなしで決めるのは、絶対に違うと言いたいだけだ。
独裁者に従うだけの生き方は幸せをもたらせない。
某国のニュースを見ると常に感じている。
いま子育てをしながら思うのは、子供の意見をしっかり聞かなければ親が独裁者になりかねないという事だ。
親が子供にあれやっちゃダメこれやっちゃダメと決め、したくもない習い事をさせるけれど、子供にとって幸せなのかは疑問でしかない。
だからうちは、話し合いの場を設けたうえで最終的に子供に任せようと思っている。
自分の場合、母が死んだことで憎しみを絶った。
死んでなお憎み続けることに意味が見いだせなかったという方が正しいかもしれない。
末代まで祟るという思いを持ち、憎む相手が死んだ後も憎み続ける人もいるかもしれないけれど、憎しみに囚われても自分に幸せなんてやってこないと思う。
今回祖父のことを憎んでいると書いてきたが、実際に会った時以外憎しみを感じている時間はない。
普段は忘れているからこそ、今の幸せを感じられている。
しかし、祖父が死ぬまで心の片隅に憎しみがはびこり続けるだろう。
憎しみを持つのはマイナスなことだが反面教師として学べることが多く、自分にとってはプラスになった部分もあって、子育ての方針を決めるのに役立つことができた。
現在憎むべき相手がいる人は誰かを憎んだだけで終わらせず、何かを学んで今後の人生に活かしてほしいと思う。
リサ、初めての風邪
リサは一昨日くらいから鼻水と鼻詰まりに悩まされています。
息苦しさから夜泣きの時間が大幅に長くなり、寝かせつけをしながら泣いては寝てを三時間以上繰り返す時も。
なので、パパとママは精神・体力をいつも以上に削られています。
今日はリサが咳もするようになったのでお医者さんに診てもらい、風邪だねと言われてきました。
処方されたのは咳・鼻水・痰に効く液体のお薬。
初めてのお薬という事もあり、口に含んでは全部吐き出しての繰り返しでかなり困っています。
リサにとって初めての体調不良であり、パパやママにとっても乗り越えなければならない大きな壁が到来。
これを乗り切れば三人が大きく成長するのかなと思いながら、頑張ってリサの風邪を治していきたいと思っています。
みなさんも風邪にはお気を付けください。
土曜か日曜に余裕があれば、今年母が亡くなったことで書きたいなと思っていたことを少しずつ書いてきていたので、上手くまとまれば投稿したいと思います。
内容は母と祖父のことで、タイトルは『憎んだ身内』を予定。
自分の伝えたい想いが合う合わないがあるので、読まれる時はご注意ください。
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ウルトラヒーローとの写真撮影会
リサと一緒にウルトラヒーローの写真撮影会に行ってきました。
来ていたのはウルトラマンジード プリミティブ、ウルトラマンオーブ スペシウムゼぺリオン、ウルトラマンエックス、ウルトラマンギンガストリウム、ウルトラマンビクトリーナイト、ウルトラマンゼロ。
最近のウルトラヒーローなので、正直あまり知らない。
行こうと思ったのは気まぐれとウルトラマンジードを少し見ていたからです。
しかし、実際に行ってみると自分が大興奮。
ウルトラヒーローたちの目が光ってる!!
胸が光ってる!!!
カラータイマーあるじゃん!!!!
思わず童心に帰る自分がいてワクワクが止まりませんでした。
待っていた人を見ると子供連れが多かったですが、中には大人のみで撮影会に来ている人もいて、本当に好きなんだと伝わってきました。
待っている人が少し多くて撮影待ちで40分くらいかかりましたが、リサはおとなしく待っていてくれたので良かったです。
ウルトラヒーローとの撮影
リサは物怖じせずに撮影を終えました。
自分の方が緊張していたと思います。
撮影を終えてウルトラヒーローたち帰還
しっかり子供たちと触れ合ってくれます。
甥もジードに頭を撫でて貰ったらしいですが、感想を聞くと「硬かった」でした。
硬くないと戦えないんだよ、きっと。
今回はウルトラマンジード目当てでしたがとても楽しめました。
ちなみにジードは、「ジーッとしてても、ドーにもならねぇ!」の略なのですが、ブログ更新を3日休んでみて思ったことがあります。
毎日更新を頑張ってもいいけれど、ブログだけやっているようではジーッとしていることになるんじゃないだろうか?全然挑戦してないよね?
こういう思いが頭をよぎりました。
なので、自分はブログの更新を適度に休み、新しいことにチャレンジしたり、読書などで自分を成長させていったりしていこうと思います。
ブログはもちろん続けていきますので、これからもよろしくお願いいたします。
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リサは早寝早起き
少し前までリサは、授乳をこなしながら朝の8時くらいまで寝ていましたが、最近は違います。
寝るのは20時くらいで変わらないものの、朝の4時や5時には起きて目がぱっちり。
手足をバタバタと動かし、独り言で「うーうー」言ってます。
リサに起こされ、目覚めて最初に見るのはリサの顔。
いつから見ていたかわからない視線が突き刺さります。
「私が起きたから朝なのよ、早く遊んで!」と訴えてきますが、日は昇っていません。
常夜灯で照らされるリサの顔を眺めながら、パパとママは寝かせてくれーと思っているので、寝かせつけを試みます。
ですが、わりと根負けしてしまうのは大人たち。
どうしても寝てくれない時は、いつの間にか自分たちが二度寝をしてしまい、いつまでリサが起きていたのかがわからないこともあります。
なので、パパ・ママ共に絶賛睡眠不足中。
サイクルをリサに合わせ、早めに寝ようかと思案中です。
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見知らぬ天井
今のリサに天井は存在せず、限界なんてものはない。
青天井、果てしなく見晴らしのいい景色の中にいるのだろう。
ひたすら動き疲れては寝るを繰り返すばかりだが、いつも楽しそうだ。
赤ちゃんは考えずに本能で行動する。
考えない事こそが限界を作らない事なのかもしれない。
諦めるという事を知らない赤ちゃんは天才なのだとつくづく思う。
しかし、大人になる過程で誰しもが天井を感じるようになる。
他者との絶え間ない競争で悩み、苦しみの中で自分の限界を知るのだ。
『一人で乗り越えなければいけない』 という固定観念。
これを学校教育でみっちりと植え付けられるが、別に気にする必要はない。
成績が全てだと言わんばかりの教育が、他者との繋がりを遮断してしまうのだから。
社会に出ると自分の力だけで乗り切れはしない。
だが、未来を怖がらなくていい。
他者と協力すれば未来は容易に拓け、自分の限界は簡単に超えられるから。
一人、また一人と繋がる数が増えるだけ、見知らぬ天井が見えてくる。
自分の限界が見えたのなら、更に他者と繋がろう。
出来ることがいっぱい増える、明るい未来のために。
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お正月の準備
昨日はクリスマスツリーを飾ったという記事を書いたので、今日はお正月の準備についてです。
準備と言ってもただ買ってくるだけ。
買う物もおせちの田作りと黒豆、そして年末年始の番組表のみ。
これだけでお正月を楽しく迎えられます。
おせちはクリスマスを過ぎて買うので、今用意できるのは番組表だけ。
妻に買ってきてと頼まれたので早速買ってきました。
どうもこれを買うとクリスマスが終わってしまった感があってなんだか寂しい。
お正月のイメージが強いから仕方がないのかもしれないけれど、たぶんリサと一緒に
クリスマスやお正月をいっぱい楽しみたいからなのだろう。
毎夜20時過ぎには寝てしまうリサへ。
短い今年をともに楽しもう!
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