リサの7ヶ月健診
早いものでリサは生後7ヶ月を超えました。
今回は健診の報告です。
主な健診項目
体重:6,520g 身長60.7cm
体格普通(カウプ17.7=72%)
湿疹 有(乾燥肌)
おもちゃに手を伸ばす できる
寝返り できる
お座り できる
引き起こし反応 Ⅲ
ランド―反応 Ⅲ
ハンカチテスト +
支持立ち +
横のパラシュート反応 +
総合判定:特に異常ありません
乳児発育曲線
身長が枠外になっています。
1歳時に枠から大幅に離れていたら治療みたいです。
少し不安になりましたが、あと5ヶ月で7㎝身長が伸びて、枠内に入ってくれればいいなと思っています。
お医者さんの話では、リサは発育は小柄で発達は普通みたい。
良いことなのだけど、親として「普通」という言葉を使われると少しムッとしてしまうのは何だろう・・・
それだけ愛情を持っている証拠なのかな。
今回普通と言われたこと以外にも、少しぽっちゃりとも言われました。
リサは赤ちゃん100人中32位のぽっちゃり具合らしいです。
毎日一緒にお風呂入っているけれど、ぽっちゃりとは思っていなかったので少しショックを受けてしまいました。
妻には運動量が少ないからハイハイしたらスマートになるし、ガリガリは嫌でしょと言われ思わず納得。
考え一つで全然違いますね。
健診終わり、絵本を選んでお医者さんから貰いました。
自分たちが選んだのは『くっついた』という可愛らしい絵本。
ページをめくると、ゾウなどの動物たちがくっつき、最後には赤ちゃんにママもパパもくっついて、家族みんなで幸せいっぱい。
幸せは誰かと共に分かち合うものと教えてくれる絵本です。
恋愛の場面でいうと
彼と彼女の手がくっついた。
一緒にいる時間が心地よくて二人は、くっついた(結婚した)。
というところかな。
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喃語
リサは喃語を話すようになりました。
話すパターンは「アマアマアマアマアマ」と「マママママ」の二パターン。
その時の気分によって「アマ」や「マ」の話す回数が変わりますが大体こんな感じ。
「アマ」を連呼している時は瀬戸内寂聴さんのファンなのかと思ったりして面白いのですが、「マ」を連呼している時は違います。
それは時々「ママ」とはっきり言っているからで、意味なく言っているとわかっていても「パパ」とは言ってくれないもどかしさが辛いのです。
けれど、辛さだけがあるわけではありません。
パパに向かって思いっきり「ママ」と言ってくるのには面白さを感じます。
リサは性別がわかってないから、僻んだりせずに自分もママでいいのかもしれません。
リサがパパと認識してくれるまで、うちは二人のママ体制。
リサちゃん、パパは女子力を磨いた方がいいのかしら?
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妻のスマホが変わりました
今日妻のスマホが変わりました。
iPhone5s(32GB)からiPhone8(64GB)へと変身。
代金は48回払いです。
どれぐらい違うのかカメラを使ってみたのですが、四年の違いって凄い。
撮影画面を見た時に全然違って見えました。
iPhone5sの写真
iPhone8の写真
5sはぼんやりしているけれど、8はくっきり。
明るさも全然違って見えます。
自分はまだまだガラケー予定ですが、スマホに変えたらジェネレーションギャップを絶対感じてしまうでしょう。
だって、自分のカメラより5sのが映りが綺麗なんだもん。
それを一気に飛びこしてしまうのですから間違いないはずです。
今日からスマホが変わったことで、より可愛いくなったリサを写真で紹介していけたらいいなと思っています。
少しでも伝われば幸いですが、写真技術はないので伝わらなかったらすみません。
リサが生まれたある日の出来事
これはリサが生まれて三、四カ月くらい経ったある日の話です。
妻は居間でリサの面倒を見て、私はテレビを見ていました。
テレビを見ながら、私は脈絡もなく「リサは(芸能人に例えると)誰に似ている?」と、妻に尋ねるとすぐに返事がありました。
お前だよ
野太い声に振り向くと、そこにはホルモンバランスを崩して苛立った妻が、リサを抱っこであやしていました。
あの日の恐怖を今も忘れはしません。
これが過去にうちで起こった出来事です。
この時は妻にリサを任せ過ぎたので、不満が募っていたのだと思います。
今は任せ過ぎていないので大丈夫そうですが、離乳食の負担が加わったので、少ししんどくなっているかもしれません。
パパとして育児をやっていても、ママとしては不満な事があると知れた出来事だったので、今回パパ育児の参考までに書いてみました。
今日1月31日は愛妻家の日らしいので、妻に日頃の感謝を捧げてみてはいかがですか。
うちは「ありがとう」の言葉と共に軽いハグをしましたよ。
リサの離乳食は順調
リサは10倍がゆにも慣れ、他のものも食べるようになりました。
ほうれん草・ニンジン・白菜・鯛のすり身にチャレンジしましたが、体調を崩すことなく順調です。
ほうれん草以外写真を撮っていないので、今回はその時の写真を紹介です。
ほうれん草を食べさせています。
美味ーい!
リサ「毒霧した後じゃないよ」
パパ「そんなもの口に含ませません」
ほうれん草で口化粧。
わたし、キ・レ・イ?
パパに本音を聞かないでください・・・
リサの離乳食は現在順調なので、近々カボチャ・トマト・ジャガイモに挑戦予定です。
一つ悩みがあるとすれば離乳食を食べているから、うんちがとても臭くなったこと。
母乳やミルクだけの時は炊き立てのご飯の臭いがしていたのに・・・
とても残念に思っています。
リサはアトピーかも
昨日リサは乾燥肌のために皮膚科へ行ったのですが、妻から診断内容を聞くと、赤いのは発疹で軽いアトピーの可能性もあると言われました。
もしこれがアトピーだったなら、原因は遺伝の可能性が一番強いと思います。
それは、自分が子供の時にアトピーだったからで、今でもアトピーの痕が二の腕にはっきり残っています。
どの程度かというと、女性なら二の腕を他人に見せたくないくらい。
自分は男なんで気にしてませんが、リサだと確実にコンプレックスと感じる程度の痕なので、もう少し早く受診をしていれば良かったなと少し後悔しています。
一度あまりの乾燥肌だったので、小児科の先生からヒルドイドを処方され、小児科ですべての診断を任せればいいのだと思っていたのが間違いだったのかもしれません。
皮膚科受診の数日前、小児科に予防接種で体を見てもらった時も乾燥肌だったのですが何も触れられませんでした。
そのことで、小児科と皮膚科はやはり専門が違うんだなと気付かされました。
当たり前ですが、初めての育児だとわからないことが多く、手探り状態。
今回はまだ早めに対処できた方なので良かったです。
軽いアトピーなのかは薬がなくなってからの診断になると思うので、実際にどうだったのかは後日書こうと思っています。
赤ちゃんの時期は過保護くらいがちょうどよくて、何かあれば素人判断をせずにいた方が賢明だという事を理解したので、これからの子育てに活かしていこうと思います。