妻と娘の退院、時々、出生届
今日は妻と娘の退院の日でした。
帝王切開してから8日目で無事退院です。
とは言っても、新米パパが住んでいる岡山は朝から豪雨という、娘が濡れたりしたら大変だなと思わせる天気。
退院時間には大雨警報まで、しっかりと出ていました。
さすがは雨男と雨女の子供、エリート雨女リサと言いたいところですが、帰るときに大雨警報は出ていたものの、小雨になっていて連れて帰りやすかったです。
連れて帰ったといっても二人が住んでいるアパートではなく、妻の実家。
妻が初めての子育ては不安だから二週間程度実家に帰らせて欲しい、と前々から言ってたので、不安なら仕方ないと新米パパも了承しました。
なので、娘を加えた三人生活のスタートはあと二週間後なのです。
娘を妻の実家に連れて行った後に、新米パパは出生届を出しに市役所へ行きました。
出生届は事前に書いていなかったので市役所で書いたのですが、一つだけ書けない箇所がありました。
それは結婚式を挙げた年月か、同棲を始めた年月の、先にしたことの年月を書きなさいという箇所。
新米パパたちは結婚式は挙げておらず、同棲だけだったのですが、どうしても思い出せなかったので、妻に電話して書きました。
結婚記念日はもちろん覚えているものの、同棲した年や月は完全に忘れていて、記憶力の低下が始まったのかと思い、ひやりとしてしまいました。
でも、無事に受理されたのでよかったです。
出生届でひやりと思うことはもう一つありました。
それは妻が入院中に看護師さんから聞いた話で、出生届を生まれてから14日以内という期限内に届けてなかった人の話でした。
看護師さんの話では、どうやら14日以内に出生届を出さなかったら、裁判所に行って何故遅れたのかを記入するとのこと。
そして、履歴書みたいに経歴が汚れるみたいなことを妻から聞かされ、期限内を遵守しようと強く思いました。
実際にネットで調べたら経歴が汚れるとかはなさそうですが、戸籍法第135条で「正当な理由がなくて期間内にすべき届出又は申請をしない者は、五万円以下の過料に処する」とあるので、何故遅れたのかを記入することは有りそうです。
何はともあれ、お祝いをくれたりと支えてくれた人が多かったのでお返しを考えなくてはと思う新米パパです。