新米パパ、見てただけの沐浴
今日妻の実家に行くと、沐浴の準備がされていました。
娘を抱きなれてすらいない新米パパは、いきなりチャレンジするのは怖いので、妻の沐浴の仕方をみさせてもらいました。
参考までにうちの沐浴方法を覚えている限り、書いていきたいと思います。
まずは前準備からです。
1.沐浴の後にすぐ着替えさせられるように、ロンパース・短肌着・オムツを赤ちゃん の体に合わせた位置に置いておく。
2.流しにベビーバスを置いて、沐浴に適した温度(38~40度)に湯温計を使って合わせ、実際に熱すぎないかを自分の手で触って確かめる。
3.沐浴に使うものとして、沐浴用のベビーソープ・ガーゼ・バスタオルを手に届く範囲に置いておく。
うちの沐浴方法
1.娘の首を支えつつお湯につけ、オデコや頬にベビーソープを軽くのせて、濡らしたガーゼで顔をきれいにする。
2.頭にベビーソープをつけて洗い、この時に耳を軽くふさいでお湯が入らないようにしておく。
3.体を顔から近い位置から洗う。胸、手、お腹、足の順番。
4.仰向けにして背中を洗い、その後お尻を念入りに洗う。
ネットで調べたときはガーゼで体を覆って沐浴するとかもあったけど、うちの場合夏だから覆っていなかったのか、長時間の入浴は娘に負担があるかも知れないからということでしていなかったのかもしれないです。
それと初めて知ったのは足などの下半身を洗っていた時に、娘をお湯に浸からせながらベビーソープで洗っていて、「浸かりながらで大丈夫なの?」と聞くと「このベビーソープは大丈夫」と妻は答えたので、ベビーソープによっていろいろ違いがあることを知りました。
沐浴後に、妻は娘の濡れた体をバスタオルでしっかり拭いた後、おへその消毒をしたり、綿棒で耳のケアをしたり、体に保湿クリームを塗ってました。
しっかりケアしなければいけないんだと感心しながら見ていました。
もし新米パパが沐浴をいざやるとなれば、何か工程を忘れてしまいそうということと、妻のように5分以内に沐浴を終えることができるのかという、不安があります。
まあ子育てに不安は付き物なので、格の違いを見せつけられた妻に教えを請い、成長していきたいと思います。