新米パパのイクメンになろう 子育て日記

子育てと自分の興味があることを紹介していこうと思います。

新米パパ、初めてのミルクやり

今回は新米パパの初めてのミルクやりについてお話しできたらと思います。

 

うちのミルクやりは、母乳とミルクの両方をあげています。

あげているミルクは明治ほほえみらくらくキューブ、病院で明治ほほえみの缶を娘に与えられていたから選びました。

 

なぜ同じ缶タイプを選ばなかったのかというと、缶は開封後一ヶ月以内に使用して下さいという注意書きがあって、どれだけ飲むかわからなかったため、個別包装してあるらくらくキューブの方を選びました。

 

実際のミルクやりでは、電気ケトルでお湯を沸かし、キューブを入れた哺乳瓶に沸騰したお湯を注ぎ、軽く哺乳瓶を軽く振ってキューブを完全に溶かします。

哺乳瓶に乳首をつけ、冷やすのはコップに水道水を入れて、その中に哺乳瓶を浸けて冷やしました。

 

新米パパにとって、哺乳瓶に乳首が嵌まりにくかったのと、ケトルでお湯を注いで目盛りに合わせるのが難しかったかなと思います。

 

ミルクやりでは母乳を先にあげているので、妻の判断でミルクへと移行しています。

 

新米パパにとって初めてのミルクやりは、ミッキーとミニーのイラストがある授乳クッションをしておこないました。

 

最初に哺乳瓶を振ってミルクを自分の手にかけ熱くないかを調べ、次に乳首の空気穴が上にくるようにしてミルクを飲ませていきました。

クピクピと言わせながらミルクを飲むリサの姿が、とても可愛らしい。

パパなのでおっぱいは出ないけれど、気分は母乳をあげた気分に。

ただの親バカなので、どうかご容赦を。

 

リサがミルクをすべて飲み終えると、首を片手で支えて立たせたような状態にして、背中を軽く叩き、ゲップをさせようとしました。

リサの背中を軽く叩いたり、さすったり、頑張ったもののゲップしてくれなかったので、妻へとバトンタッチ。

妻がリサの背中を軽く叩くと、小さくゲップしていました。

 

ゲップはミルクを吐き戻さないためにさせています。

ゲップは音が小さかったり、出なくてもおならとして出る可能性もあるから、無理にださせようとしなくてもいいみたいです。

でも、5~10分くらいはさすったり、軽く叩いたりして空気を出しやすいようにしてあげないとダメみたいです。

 

実践してみての感想は、哺乳瓶の乳首を吸うまでは頭をすごく動かそうとするので、腕で頭を支えるのが大変だったということ。

 

そして、ミルクを飲んで成長しようとする姿に、少し感動。

こうして涙もろくなっていくのかなと思う新米パパです。

  

 

          

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