新米パパのイクメンになろう 子育て日記

子育てと自分の興味があることを紹介していこうと思います。

小学校でも必修化されるプログラミング 自分みたいな素人が親として教えられるのか

プログラミングと聞いて、自分には難しいイメージしかありませんでした。

 

 

訳のわからないプログラミング言語を使って、パソコンをカスタマイズする。

ちゃんと学ぼうとか、専門的な学校で学んだりしなければできないみたいな固定概念が新米パパにもありました。

 

 

親としては楽しく学んでくれたらいいかなと思うので、おもちゃのプログラミングロボに興味があります。

 

【オンライン限定価格】フィッシャープライス プログラミングロボ コード・A・ピラー

価格:4,675円
(2017/8/12 17:03時点)
感想(1件)

 対象年齢は3~6歳。

<セット内容>サウンドパーツ1個、前進パーツ3個、右折パーツ2個、左折パーツ2個、先頭パーツ、スタートプレート、ゴールプレートのフルセット!

 

 

これはスタートからゴールまでどうやったら行けるのかを、子供が自分で考えていくおもちゃです。

直進させてどれくらい動くのかとか、サウンドパーツで音を鳴らそうとか、親が出すお題で子供が学習していけると思います。

 

 

買わなくても科学館などでプログラミングロボがあれば、実際に子供に触れさせてみるのもいいかもしれません。

 

 

レビューでは、あまり興味を示しませんでしたとありましたが、興味を示させるのは親の役割かなと思いました。

 

 

教えるのにあたって、実物のロボたちを動かすのもいいですが、パソコンやスマホを使って学習させる方法もあります。

 

 

code monkey

 

バナナをどうやって全部取れるかを、考えるゲーム。

おさるさんとかめさんを動かします。

無料ステージがあるので、実際に試すことができます。

無料ステージは全問出来ました。

 

 

Lightbot

青いマスでは光って、全部の青いマスで光るのが目的。

無料ステージがあります。

問題のうち一つだけ新米パパにはできませんでした。

繰り返しをよく学べるゲームで、難易度は少し難しめ。

 

 

Hour of Code

さまざまなゲームで学習できます。

日本語もありますが、英語だと更に学べるゲームの数が増えます。

対象年齢はレベルによって違うと思いますが、幅広い内容となってます。

全部はやってませんが、本当に簡単なものは3、4歳でも考えられるかなと思います。

 

 

ネット環境があれば子供と一緒にできるので、一緒に学習もしくは、親が最初にやって子供に紹介してはいかがでしょうか。

プログラミング学習には他にもいっぱいサイトがあるので、サイトを探して子供にさまざまな成功体験を味わわせて、他の子供と差をつけてみると自信がつくかもしれません。

 

 

親が知ってないと、子供には教えられません。

対象年齢低めのところで基本はしっかり学習できるので、自分はやってないからわからないということは避け、長期休みに勉強してみるのもいいですよ。