抱きしめる
自分の愛情表現は抱きしめること。
リサを抱っこするのが好きだし、時々妻を抱きしめるのも好き。
友達との久し振りの再会で抱きしめることもある。
女友達はろくにいないので男友達だけだが、普通に「愛してる(友達として)」とかも言える。
友達付き合いで広く浅くは性に合わないので、狭く深くが基本。
だから、抱きしめられる相手は家族以外に5、6人。
多いか少ないかは人それぞれだけど、十分満足のいく数字だと思う。
日本人として自分が異質なのはわかっている。
しかし、言葉だけで想いを全部伝えられないことの歯がゆさに比べれば、思いっきり行動して後悔しない方がいいというのが自分の考え。
リサへの愛情は尽きることがなく、子育ての一環として毎日抱きしめ続けるだろう。
だけど、引き際は知っている。
リサに嫌がられたら抱きしめるのを止め、少し子離れする。
子離れする時が来るまでは、言葉と体で愛を伝えていこうと思う。
価格:8,800円 |