特攻野郎AチームのDVDでリサを子育て
英語を小さいうちから聞かせておいた方がいいとか言われているけど、うちは英語を習わせるお金がない。
ならば持っているお気に入りのDVDで英語を聞かせ、英語能力を向上させるしかない。
そんな時に頼っているのが特攻野郎Aチーム。
ドラマは全部見たけど、2010年の映画は一切見てません。
どんな奴らなのかは動画の日本語版ナレーションで是非聞いて欲しい。
「特攻野郎Aチーム」The A team(1983年1月~1987年3月 米TVドラマ) - OP
このドラマは本当に面白い。
特に日本語版声優の羽佐間 道夫・安原 義人・飯塚 昭三・富山 敬さんがキャラクターの個性を存分に引き出してくれており、面白さを倍増させてくれている。
普段アニメでいっぱい声優さんの声を聞いているけれど、四人の実力を超える声優はほとんどいないように思う。
四人のAチームメンバーで自分の推しメンはクレイジーモンキーで、喋りと狂いっぷりが何とも言えない。
自分の好きな声優ランキングで1位と2位を争っているのが、クレイジーモンキー役の富山敬さんと磯野波平役でおなじみだった永井一郎さん。
どちらも亡くなられているのが残念で仕方ない。
Aチームは筋さえ通れば金次第で何でもやってのけ、不可能を可能にする男たち。
金次第と言っているけれど、実際は必要以上にお金を取らなかったり子供には優しかったりと、正義感あふれる人たちなのは見るとすぐにわかる。
日用品など身近にあるもので敵をやっつける道具を作るのも魅力の一つ。
毎回銃撃戦や殴るシーンがあるけど、ほとんど人が死なず殴るのも全然暴力的じゃなく子供が見ても安心。
リサには英語を覚えさせるとともに、吹き替え版で道徳教育もこの作品でしようかなと思っていたりする。
子育てにおいて何が正解なのかはわからない。
うちの特攻野郎Aチームで英語・道徳を学ぼう講座もやらないよりはやるのがいいかなと思う。
お金がなくて何もやらないのはリサにとって成長ゼロ。
突飛な教育でも、大いに成長してくれることもあるし何もしないよりは成長はする。
最後に、ナレーションにあったクレイジーモンキーの言葉が好きなので改めて書かせてもらう。
奇人?変人?だから何?
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