喃語
リサは喃語を話すようになりました。
話すパターンは「アマアマアマアマアマ」と「マママママ」の二パターン。
その時の気分によって「アマ」や「マ」の話す回数が変わりますが大体こんな感じ。
「アマ」を連呼している時は瀬戸内寂聴さんのファンなのかと思ったりして面白いのですが、「マ」を連呼している時は違います。
それは時々「ママ」とはっきり言っているからで、意味なく言っているとわかっていても「パパ」とは言ってくれないもどかしさが辛いのです。
けれど、辛さだけがあるわけではありません。
パパに向かって思いっきり「ママ」と言ってくるのには面白さを感じます。
リサは性別がわかってないから、僻んだりせずに自分もママでいいのかもしれません。
リサがパパと認識してくれるまで、うちは二人のママ体制。
リサちゃん、パパは女子力を磨いた方がいいのかしら?
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