リベンジ、ハイハイレース
今日は前回のリベンジで、二度目のハイハイレースに参加してきました。
前回は服装自由でしたが、今回のハイハイレースは動物のコスプレ(一部分も可)での参加が条件だったので、うさぎの帽子をネットで注文。
レース会場でリサはもちろん可愛らしかったですが、他の子も負けてはいません。
ひよこ・うさぎ・テントウムシ・ライオンなど、中には手作り衣装の方もおられ、様々な可愛らしい姿の赤ちゃんたちがいました。
自分たちのレースは最終レースだったので他の子が完走をばんばんとしていくなか、不安がだんだんと募っていきます。
前回はスタートラインから一歩も進めなかったけれど、今回はどうだろう・・・
リサは手が温くなっており、とても眠そうな状態。
とてつもなく不安な状況でのレースでした。
レース前の選手を撮った紹介モニター
大きなモニターにはとても動きたそうにしているリサ。
やる気はあるみたいです。
スタートラインのリサ
リサ「私どうしたらいいん?」
しばし固まるリサ。
ですが、しばらくするとスタートラインより前に進んでくれました。
しかし、事態は上手くいきません。
リサはコース外へ出てしまい、スタッフの人に抱えられコースに戻されます。
この時に人見知りが発動。
うえ~~~~ん!!!
リサは思いっきり泣き、前に進むことをやめました。
リサが動かない間に他の子二人はゴールし、残るはリサだけになりましたが、制限時間の中でリサは少しずつ機嫌を持ち直していきます。
次の一歩を進むかなと思うまでに回復した時、リサのとった行動はモニターの大画面に映し出された自分の姿にウットリ。
リサ「私が映ってる。今日も可愛いわ」
パパ「リーちゃん、前に来て」
レース中に両者の思惑の違いはありましたが、ラストでもう少しだけ前に進み、半分手前あたりで時間切れになりました。
時間切れはリサを含め二人くらいでしたが、前回よりは着実に進んでくれたので納得のいく結果を得られたと思い、ハイハイレースは卒業しようかなと思います。
ハイハイレースを終えてのリサ
レース中の涙がほっぺに残っています。
よく頑張ってくれたね、ありがとう。
他の子に対してのレース実況で、『生まれて初めての一位』という表現がありました。
競争社会なので何度も他の子と競うことになると思いますが、リサは何で『生まれて初めての一位』を取るのかが楽しみです。
レース中、マイペースに自分の姿を見ていたので、案外大物になるかもと淡い期待を込め、成長を見守っていきたいと思います。