妻が離乳食教室に行ったので、ちょっとした注意点と１０倍がゆの作り方
妻が保健所の離乳食教室に行ってきました。
平日ですが三人ほどパパもいたみたいです。
資料を持ち帰ってきたので、今回はちょっとした注意点と１０倍がゆの作り方について簡単に書いていきます。
乳児の三大アレルゲン
鶏卵・乳製品・小麦
食後に発疹・かゆみ・じんましん・嘔吐・下痢などの症状が出たら、食物アレルギーが疑われます。
初めて口にする食品は１日１さじにして、午前中に与えましょう。
食べたものを記録しておけば、何が原因でアレルギーを起こしたかわかりやすいです。
はちみつや黒砂糖は乳児ボツリヌス症予防のため、満１歳までにしましょう。
牛乳を飲ませるのは１歳以降にしましょう。
ただし１歳前でも、少量を離乳食の材料として使うことはできます。
１０倍がゆ～炊飯器で作る～
①湯飲みなどの耐熱容器に洗った米と水（米：水＝1：10）を入れる。
②米をしかけた炊飯器の中央に耐熱容器を置き、通常通り炊く。
③炊きあがりと共に、おかゆも完成。つぶしてなめらかにする。
とても簡単に作れるようなので、パパでも安心です。
夫婦ともに食物アレルギーはないけれど、自分はアレルギー性鼻炎持ちで、妻は金属アレルギー持ち。
もしかしたらリサに何らかのアレルギー反応が見られるかもしれないので、気を付けていきたいと思っています。
離乳食をいざするとなると手間が増えるので、妻の覚悟が決まったら離乳食開始です。
今年のいつから始めるのかは妻のさじ加減。
自分は妻についていくのみです。
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