出産祝いのお返し(内祝い)、贈り分けに悩んでみた その2e-pre for baby
今回は自分で贈るものを選ぶことができないという方に、e-pre for babyというサイトを紹介しようと思います。
e-preは電子カタログギフトで、 普段から使いなれているメールやLINEなどのソーシャルサービスを利用して 贈れます。
そして、住所録の作成や宛名書きなどは一切不要です。
ギフトスタイルとしては3種類あり、デジタルギフト、カードギフト、ボックスギフトに分かれています。
ギフトスタイルの違い
・デジタルギフト(+0円)
ご注文後にe-pre for babyから発行されるURL、ログイン用ID・パスワードをご自身で メールやSNSを利用し贈るデジタルギフト。
・カードギフト(+100円)
ふたつ折り式カードギフト。手書きのメッセージを添えて贈ることができます。
・ボックスギフト(+200円)
専用ボックス付きカードギフト。手渡しでのお返しをする方におすすめ。
カタログコースは6種類あり、3,000円・3,500円・4,000円・5000円・7,500円・10,000円のコースがあります。
価格は選んだコースの料金に、商品をご指定の場所へお届けするための配送料として+300円と、選んだギフトスタイルによっては、+100円か+200円いります。
さらに税別なので、税金がかかります。
例えば3,000円コースで、ボックスギフトを選んだ場合だと、3000円+300円(配送料)+200円(ボックスギフト代)+税になります。
3000円コースの商品例
調べてみてのデメリット
e-preの申込み手続きは、お届け日の10日前までにサイトを作成する必要があること。
商品数自体が少なく、価格が高いコースになるほど、選べる商品が少ない。
調べてみてのメリット
内祝いを受け取った人が、マルチデバイス対応なので、外出先からでも気軽に欲しい商品選びができ、すぐに注文できること。
今はインターネット社会なので、スマホで内祝いを贈れて、受け取った側もスマホで欲しい商品選びを選べるという便利さがいいところだと思います。
デメリットの部分もあると思いますが、気軽に内祝いを贈りたいという方には良いサイトかもしれません。
ちなみに新米パパは未だにガラケーなので、時代の波に取り残されております(泣)。